看護師転職サイトは大手だけで18サイトほど存在しているので、パッと見ただけではどのサイトに登録すれば良いのか判断がつかないでしょう。
しかし、それぞれの転職サイトごとに特色があり、サポート内容にも大きな差があります。
鹿児島県内の看護師さんがより良い条件で次の仕事を探すために、もっとも頼りになる看護師転職サイトはどこなのか。こちらのページでは、転職したいと考えている看護師さんへ、オススメの転職サイトをご紹介します。
鹿児島で求人を探すのに最適な看護師転職サイト
転職サイト選びをするときに多くの看護師さんが気になるのは、求人数や求人の質、サポート力と言われています。
たしかに、求人の数が多ければ多いほど選択肢が増えるのは至極当然のこと。少ない求人しか取り扱いがない転職サイトに登録をしても「紹介してもらえる数も乏しいのでは…」と心配になりますよね。求人案件の保有数が少ないところは紹介数も少ない可能性はあるでしょう。
そこで注目したいのが、非公開求人を保有しているかどうかです。多数求人を保有しているところは、一般の転職市場には出回っていない求人案件を持っていることもあります。独自の求人案件を保有しているかどうかも転職サイト選びに欠かせないチェックポイントになるでしょう。
その他に転職者が重要視しているのが求人の質です。地元企業の求人を多く持っていたり、経営状態を把握している案件だったり、良質な求人案件を取り扱っているかどうかも転職サイトによって異なります。鹿児島の離島・へき地の求人を扱っているサイトは少ないため、この求人の質も地方で転職を考えている看護師さんには外せないポイントです。
そこで、「鹿児島で看護師として働きたい！」という方におすすめの看護師向けの転職サイトをご紹介します。
イチ押しサイトは看護師に人気の「看護のお仕事」！
看護のお仕事は多数の非公開求人を保有しているのはもちろん、求人募集していない病院にも“面接の機会を設定して欲しい”と交渉してくれる求人リクエスト制度を採用しています。さらに、いつでも看護師さんの悩みをプロのカウンセラーが聞いてくれる24時間悩み相談ダイヤルも設置されているので一人で悶々と悩むこともありません。また、紹介先の病院のリアルな内部情報も共有してもらえるので、転職後に「こんな職場だとは思わなかった…」というミスマッチも回避できるうえに、「聞いていたとおり残業が少なくてうれしい！」といった希望通りの案件に出会える確率もグッと上がります。しかも、どんなサポートもすべて無料で利用可能な点もおすすめポイントです。
転職活動中にはプロのキャリアアドバイザーが担当に付き、面接日程の調整から同行、入職後のトラブルまでどんなことにも迅速に対応してくれるので不安は一切なし！看護のお仕事を利用した人からは「仕事しながらの転職活動だったけど、アドバイザーさんが面接のセッティングも条件交渉も対応してくれたからストレスなく転職できた」といった声も聞かれるほどスムーズな転職活動が叶えられます。これほど強いサポート力があれば、「転職したいな」と思っている在職中の忙しい看護師さんでも安心して転職をスタートさせることができるでしょう。
看護のお仕事に任せておけば、間違いなく離島の好条件求人を見つけることができるはず！何を隠そう、私自身もこちらのサイトで転職活動をして、今があるのですから。
離島・へき地の転職サイトなら「RIKAjob」がオススメ
全国の離島・へき地の求人案件を専門に取り扱っているRIKAjobは、島ナースとして医療貢献したいという人や、離島医療に興味がある人におすすめの転職サイトです。
最低3カ月から選択できる勤務期間を設けているのもRIKAjobならでは。短期間の勤務を組み合わせて、島から島へと移転しながら働く勤務スタイルも選べます。もちろん、同じ病院で勤務し続けることもできるので、自分の好きな働き方が選択可能。この変わったシステムはRIKAjobが提案する独自のものであり、離島・へき地への支援としてさまざまな経歴を持つ看護師が活躍しています。島に一つしかない病院、まさに昔のドラマであったDr.コトーのような勤務先もあり、島民との絆の大切さを実感する場面もきっとあるでしょう。人と人が寄り添い、助け合い、多くのことが経験できるのがへき地医療の魅力です。
また、RIKAjobは発展途上国で国際医療ボランティア団体としても活動し、「医療の届かないところに医療を届ける」支援も行っています。日本国内の活動でも、離島・へき地へ医療支援を行ったり、小児がんと闘う子ども達とその家族へかけがえのない思い出作りをサポートしたり。さまざまな取り組みで日本の地域医療を支えています。
離島・へき地医療を通じて「人をみる力」を学ぶことができ、総合的に看る力を養えることがRIKAjobの強みです。
自分の看護師人生を改めて見つめ直すきっかけにもなった…という声が数多く聞こえてくるのも納得できます。